こんにちは!FPVドローンへの挑戦を決意し、まずは最初のステップである「プロポ(送信機)」選びをスタートしたのですが……これが思った以上に大苦戦しました。
「サクッと買って練習を始めよう!」なんて甘い考えは一瞬で吹き飛ぶほど、奥が深くて迷いまくったリアルな葛藤をお届けします。
初心者がプロポ選びで大迷走した3つの理由
なぜ、そんなに迷ったのか。理由は大きく分けて3つありました。
① 想像以上に価格が高い!
プロポって、せいぜい1、2万円くらいのものだと思っていたんです。しかし、調べてみるとエントリーモデルでも2〜3万円、本格的なものになると10万円近くするものまで!「ちょっと試してみよう」で気軽にポチれる金額ではありませんでした。
② 通信規格と「Futaba」への未練
右も左もわからない状態なので、最初は安心の日本メーカー「Futaba(双葉電子工業)」さん一択で考えていました。ラジコン界の老舗で、完全日本語対応、サポートも手厚く、ネット上の解説情報も豊富です。
狙いを定めたのは「16IZ Super」というモデル。

しかし、ここで2つの壁が立ちはだかりました。
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価格の壁: 定価で約8万円、実売でも6万円台。中古なら4万円台ですが、初心者の私に状態の良し悪しを見極める目はありません。
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規格の壁: Futabaの基本規格(S-FHSS)は、現在のTiny Whoopの主流である「ELRS」という規格と異なります。私が狙っている機体「Air 65」もELRS版しか見当たりません。Futabaに外付けモジュールを足せばELRSも使えますが、それだけで追加で1万円ほどかかってしまいます。「それなら最初からELRS内蔵のプロポの方がいいのでは……?」という疑問が湧いてきました。
③ 容赦なく立ちはだかる「言語の壁」
ELRS内蔵のプロポは海外メーカー製がほとんどです。私は大の英語アレルギー。「海外製のプロポなんて絶対に使いこなせない……」と絶望しかけましたが、「いや、今はわからない英語があってもAIに翻訳させればなんとかなるはず!」と自分を奮い立たせました。
Youtubeで説明動画発見も…どこで買うか問題
そんな中、YouTubeで海外メーカー製の「Jumper T15」というプロポを丁寧に解説している動画を発見しました。
動画で設定手順が確認できるなら、英語アレルギーの私でもなんとかなりそう!そう確信し、ついに「Jumper T15」の購入を決意しました。

しかし、次に悩んだのが「どこで買うか」です。
一番安心なのは実店舗ですが、残念ながら私が住む札幌市内にFPVドローンの専門店は皆無です。
ネット通販に頼るしかありませんが、海外の「Banggood」や「AliExpress」は安い反面、トラブル時のやり取りや、正規品かどうかの判断に不安が残ります。Amazonや楽天も個人セラーが多く、最終的に行き着いたのが、国内の信頼できるドローン専門店「ヘリモンスター」さんでした。
本体にはバッテリーが付属していないとのことだったので、対応するバッテリーも合わせて専門店で一括購入。合計で29,800円の投資となりましたが、安心料を考えれば大満足の買い物です。

待ちに待ったプロポが到着!
国内発送ということもあり、注文からわずか4日ほどで無事に手元へ到着しました!このスピード感と安心感は、やっぱり国内ショップを選んで大正解でしたね。

段ボールを開け、ついにマイプロポとご対面。メカメカしいフォルムに、これから始まるドローンライフへのワクワクが止まりません!
ここからのステップは、まずこのプロポの初期設定を終わらせること。それができたら、いよいよPCに繋いでシミュレーターでの飛行練習に移りたいと思います。それと同時に、実機を飛ばすために必要な「第4級アマチュア無線技士(4アマ)」の勉強もガシガシ進めていく予定です。
一歩ずつですが、確実に前進しています。次回は初期設定編をお届けします。

