前回までにCPU、マザーボード、グラフィックボード、電源といった「主要パーツ」の選定が完了しました。

しかし、これだけではPCは動きませんし、私のこだわりである「見た目」も完成しません。
今回は、PCに命を吹き込むOSから、自作PCの醍醐味である「光りもの」、そして地味ながら重要な小物類など、残りの全パーツを選定します。
1. 最後に必要なパーツたち
今回揃えるのは、以下の3カテゴリーです。
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OS: パソコンを動かすための基本ソフト。
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RGBファン: 冷却しつつ、ケース内を華やかに彩るパーツ。
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各種パーツ・その他: 冷却効率を上げたり、配線を補助したりする重要な脇役たち。
2. OS:Windows 11 Home を選定
OSは最新の「Windows 11 Home」をチョイスしました。

よく比較される「Pro」との違いは、主にビジネス向け機能(ドメイン参加や高度なセキュリティ管理)の有無です。家庭でゲームや動画編集を楽しむ分には、Homeエディションで十分なメリットを享受できます。
何より、ライセンス費用を抑えつつ最新の環境を構築できるのが魅力。ここは迷わず「Home」で決定です。
3. 「光らせたい」を叶える RGBファン
今回選んだケース「ZALMAN T3 PLUS」には、最初から2つのファンが付属しています。しかし、サイドパネルが透明なガラス仕様。せっかくなら、最近のトレンドである「光るPC」にしたいですよね。
そこで、追加のファンとして「MONTECH AX120 PWM Black」を購入しました。 ARGB(アドレサブルRGB)対応なので、一色だけでなく虹色や複雑なパターンで発光させることが可能です。
4. 各種パーツ・小物類の選定(ここが工夫のしどころ!)
実は今回のマザーボード「ASUS PRIME A520M-K」は、コスト削減のため、LEDを制御する端子がついていません。ここを「知恵と小物」で乗り越えます。
(1) ZALMAN ZM-4PALC ARGBコントローラー

マザーボードに光らせる機能がなくても、これがあれば大丈夫!リセットボタンなどを利用してLEDの発光パターンを切り替えられるコントローラーです。マグネット付きでケース内に固定できるのもポイント。
(2) Ainex EX-007(ピン延長ケーブル)

コントローラーとケースのリセットスイッチを繋ぐために使用します。本来の「再起動」機能を「LED切り替え」機能にコンバートする、自作派おなじみのテクニックを使います。
(3) Ainex CA-099A(ファン用電源延長リボンケーブル)

電源からコントローラーまでの距離が遠い場合を想定して購入。50cmの余裕があれば、裏配線も綺麗にまとめられます。
(4) Ainex HM-24(M.2 SSD用ヒートシンク)

今回の構成はグラボとSSDの距離が非常に近く、熱がこもりやすいのが懸念点。500円弱の投資でSSDの寿命と速度を守れるなら安いものです。
(5) Ainex GS-01A(シリコングリス)

CPUとクーラーの間に塗る必須アイテム。定番の注射器タイプを選びました。
5. 今回購入したもの(税込価格)
今回の買い出しリストは以下の通りです。
6. これまでかかった費用まとめ
主要パーツと今回の小物を合わせた、ここまでの総額は以下の通りとなりました!
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前回の主要パーツ合計: 43,614円
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今回の追加パーツ合計: 22,213円
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総合計:65,827円
OS代を含めても6万円台中盤!予算10万円に対して3万円以上の余裕を残しながら、RTX 2070 SUPERを搭載した「光る動画編集PC」の全パーツが揃いました。
次回からはいよいよ、このパーツたちを組み上げる「組み立て編」をスタートします。静電気に気をつけて、一気に形にしていきますよ!

